地図講習の前に「基本はしっかり事前に知っておきましょう、最低3つ」
〇 コンパスの名称
〇 地図記号
〇 等高線 主計曲線・計曲線の意味
日程は現在、検討中です。
いるもの
1. コンパス
2. GPSアプリを使っている方はスマホ
3. GPSアプリを使いたい方もスマホ
4. アプリを使いたい方は 補充電源機器
5. 地図はご用意します。
登山についてはルートファインディング「地図読み」の地形図とコンパスを使ったものが最後の生命線となります。
登山アプリやGPS機器を所持していても「スマホの地形図が読めない、現在位置座標をいえない、スマホのソフトの不具合、故障、電源喪失、スマホ紛失」などリスク補償心理が災いしてGPS遭難が多発しています。
私たちを取り巻く地図読み環境も目まぐるしく変化していてその辺も含めて講習いたします。
以前は登山口にスキー場もあったほどにぎわったようだ、山中に大学の小屋もあるくらい京都からほど近いいい山だ。
梅雨入り直前の1000m縦走は涼しい、1000mの峠からスタートします。
20240914 鳥越・新穂山チラシ 滋賀のラピュタ「土倉鉱山跡地」にも下山後立ち寄ります。9/14は変更になりました。
滋賀県長浜市木之本町金居原と岐阜県揖斐川町へと抜ける国道303号の八草峠近くに位置する、銅鉱山の跡地です。
この場所はその風景から「滋賀のラピュタ」とも呼ばれ、魅力的な歴史を持っています。
明治40年に銅鉱脈が発見され、鉱業が始まった土倉鉱山は、昭和40年に閉山するまで日本の銅鉱業の一部を担いました。
日露戦争以降、国内の金属鉱業が発展し、土倉鉱山でも明治43年に銅の採掘が開始されました。
第一次世界大戦後の昭和9年には日窒鉱業による買収と機械化、近代化が進みました。