大原の里歩き 12月には大原山荘宿泊して温泉につかって暮れ行く大原を楽しみます。
大原には大原三山という三つの里山もあり、登山ついでに立ち寄りも可能ですし、近隣の比良山系にも登れます。10回のお花の鑑賞のためには拝観料500円はいりますがこれだけの80種のお花が有れば素晴らしいの一言です。それぞれに大原散策のプランをご用意しますのでセットでお楽しみいただくと良いかと思います。
4/2(水)15(火)4/18(金)5/17(土)5/26(月)6/8(日)8/5(火)8/7(木)10/6(月)10/9(木)11/12(水)11/15(木)12/6-7(土日)
1番人気の5月のクリンソウ
京都市内より寒く11月中旬には紅葉するというも小豆島と奈良の未踏の地にしか咲かない「ミセバヤ」が咲くというから驚きで小豆島の自生地は知っているが目の前ではないから楽しみなところ。
なんやらかんやら、どう集めたかは知らないがここまで徹底すると文句をいえない迫力だ。
2番人気のダイモンジソウ
君ヶ畑からのアプローチをカットしても立派な登山ですが、花時間を考えると絶好の登山となります。
20年近く前に福寿草の頃の残雪期に鈴北・鈴ヶ岳まで駆け上がって以来だが、6月にはベニバナヤマシャクヤクがズラリと咲くらしい、まずは早朝にトライして茶野を攻略できたら残る2座もトライしたいところ。霊仙山の西南稜線にもヤマシャクヤクがありますがベニバナシャクヤクかどうか同定不明。ですがこちらは―ベニバナヤマシャクヤクの白花といわれています。
花期は6/10前後、コースは茶野登山口からの往復かミノガ峠から往復で鈴ヶ岳もいれたほうがたくさん見ることが出来ます、事前に御池林道下見ができればべすとですが。