今もなお、古き良きものが残る日本遺産・吹屋ふるさと村の中にある循環型ゲストハウス。環境と身体に優しく、手作りの物に囲まれたオーガニックなライフスタイル、大きな一つの家族として交流体験。
岡山県の北部草間大地は石灰岩台地で鍾乳洞もいくつかあるほどで、カルストの上部は石灰岩質の地質を好むお花がたくさん咲いています。この大地のはずれにいまは「県道としては廃道にちかくなってしまった」無明谷という幅の狭い渓谷があります。もう10年以上になりますがたくさんの「お花好きの方が全国からこられるほど」です。この無明谷に春のお鼻を探しに参りますが、前日はベンガラの町屋の続く吹屋に宿をとりたいと思います。
1番の見どころはレンプクソウ、福が繋がるので縁起は抜群だ。