阿智村の東より伊那郡に宿を取り真夏の星空を楽しみます。
塩の道、歴史の道、極楽峠
標高1,283m、下條山脈の頂上で阿智村との境にあります。付近には、白樺やブナの林が繁り、長野県自然百選の一つにも選ばれました。伊那盆地を一望する、自然豊かで眺望絶景の位置にあります。道の歴史は古く、東山道の間道の一つとして発達したと言われ、下條方面と東海地方を結ぶ要路でした。明治時代に西国三十三所巡りに倣って造られ、大正4年に完成した極楽峠三十三観音を巡る旧道があり、ウォーキングコースとなっています。足に優しい山道のコースで、麓の入会山和解の碑より登りのコースで、2~3時間で頂上に到着できます。 条件の良い日には 早朝に雲海/夜に満天の星空&美しい夜景を観ることができます。 満天の星空を観るポイントは新月の前後5日間で天気の良い日がオススメ。3~10月は天の川が見られます。7~8月は天の川が良く見える時期で、21時から24時くらいがオススメです。
8/6初日は隈研吾建築の「雲の上のホテル別館・マルシェユスハラ」へシングルステイで宿泊へ変更しました。天狗高原に1時間のアプローチが可能なため変更しています。
入村前に国民宿舎の温泉で汗を流してからまいります。→未定営業を確認中
大引割とは、標高1,100mの山頂に出現した巨大な岩の裂け目。原生林の崖っぷちに立つと、長さ60~70m、最深で40mもの亀裂が口を開けているのです。回り込めば正面方向から見えますが、底へは降りられません。
近くには小引割もあります。国の天然記念物に指定されており、亀裂が埋まらずに残っている、全国でもまれな場所。鳥形山と黒滝山の間、天狗高原からの遊歩道終点にあり、駐車場を備えています。
四国カルスト 2回目のカルストは今回は黒滝山から地球の割れ目、大引割・小引割へ足を延ばして往復します。体力節減してトラバースコースで「四国の道」へ。最終日は鳥形山へいき、帰路道後温泉で汗を流して帰ります。
鳥形山森林植物公園 動画
鳥形山森林植物公園(とりがたやましんりんしょくぶつこうえん)は、高知県吾川郡仁淀川町別枝(こうちけんあがわぐんによどがわちょうべっし)にある公園だ。鳥形山は、藩政時代土佐藩の御留山として守られていました。高山植物にも出会える遊歩道が整備されています。なだらかな自然林を抜ける片道30分ほどのコース。尾根には視界360度の展望台があり、石灰岩の露天掘りも眼下に眺められます。
日本屈指の石灰石鉱山として知られる鳥形山は、その昔、鳥が翼を広げたように見えることからこう呼ばれ、大野勇著「故山帖」には、太古の大津波の時、波の上に鳥の形をした山だけが残って見えたという伝承が書き残されています。藩政時代は土佐藩の御留山(おとめやま)として木の伐採は固く禁じられ、明治以降も天然林の生い茂る豊かな山容が保たれていました。
この山が石灰石鉱山としての歩みを始めたのは昭和46年のことです。良質な石灰岩を含む秩父古生層の石灰山で、日鉄鉱業により年間1,400万トン余りの採掘が行なわれ、露天掘り日本一の産出量を誇っています。開発前に1,459mあった標高は、長年の採掘によって約200m低くなりました。
四国カルストのシノノメソウは草刈りと競争です、絶対に見たい方は8/22の九州へ予約がとれればOK
ご希望があれば入浴・夕食後別途料金で星空観察へ晴天が予想される場合は参ります。
寝袋や装備貸出OKです。
丸山湿原群(まるやましつげんぐん)は、兵庫県宝塚市北部の丘陵地区にある5つの湧水湿原の総称。7最も大きな第一湿原の面積は2,000平方メートルを超え兵庫県で最大の湿原であり、2014年に宝塚市の天然記念物、2015年に兵庫県の天然記念物に指定された。
丸山湿原群(まるやましつげんぐん)は、兵庫県宝塚市北部の丘陵地区にある5つの湧水湿原の総称。最も大きな第一湿原の面積は2,000平方メートルを超え兵庫県で最大の湿原であり、2014年に宝塚市の天然記念物、2015年に兵庫県の天然記念物に指定された。
宝塚市北西部にある千苅水源池の東側には境野・玉瀬・波豆地区にまたがる丘陵地がある。丸山湿原群はその丘陵地の中にある標高約330メートルの「丸山」の南西側に点在する5つの湿原を指し、総面積は約4,000平方メートルに達する
1995年に初版が作成された兵庫県版レッドデータブック(区分:植物群落)に規模的、質的に優れており貴重性の程度が最も高く、全国的価値に相当するもの
としてAランクに選定され、環境省の重要湿地にも登録されている。また丸山湿原群を含む西谷地域は環境省の生物多様性保全上重要な里地里山に登録されている。
2011年の調査では兵庫県産の湿原性植物54種のうち45種が確認され、植物では絶滅危惧種のサギソウやカキランが観察でき、動物ではヒメタイコウチやカスミサンショウウオ、ハッチョウトンボなどが生息しており、絶滅危惧種を保全する場所として重要である。このことから丸山湿原群とその周囲71.3ヘクタールの地域が2014年に宝塚市、2015年に兵庫県の天然記念物に指定された。また湿原の生態系を維持するために2006年に地域住民と周辺他地域住民による「丸山湿原群保全の会」が発足し定期的に保全活動を行っており、更に2008年には湿原の保全と利活用の方針を決定する組織として、地域住民と行政と学識者が協力し「丸山湿原エコミュージアム推進協議会」が発足した[。
丸山湿原群は丘陵地の谷筋にあるため、湿原面は釧路湿原のように平たんではなく緩く傾斜している。駐車場から歩いてゆくとまず木道のある第三湿原(面積約310平方メートル)を通る、次の最大面積の第一湿原(約2,230平方メートル)には湿原の中に展望台があり、湿原内をよく観察できる。第一湿原の下手に第四湿原(約610平方メートル)があり、湿原の水はここから谷を通って川下川ダムに流下する。この3か所の湿原はひとつの谷筋の中にあるが、第二湿原(約730平方メートル)はこの谷から西に尾根を越えた隣の谷筋にあって、尾根上の展望台から谷の湿原を観察できる。小さな第五湿原(約50平方メートル)はさらに北側の大岩岳に向かう道筋にある。
三大流星群の一つであるペルセウス座流星群が見ごろを迎えます。2024年のペルセウス座流星群の活動(注1)は、8月12日23時頃に極大(注2)となることが予想されています。このため、12日深夜から13日未明にかけて、多くの流星が見られそうです。
普段より目立って多くの流星を見ることができるのは、11日の夜から13日の夜までの3夜程度でしょう。いずれの夜も、21時頃から流星が出現し始め、夜半を過ぎて薄明に近づくにつれて流星の数が多くなると予想されます。
予想極大時刻である12日23時頃は、それなりに多めの流星が見られそうですが、放射点がまだ低く、空の暗い場所で観察した場合の流星数は、1時間あたり25個程度と予想されます。最も多く流星が見られるのは、さらに放射点が高くなる13日の夜明け近く(東京では3時台、以下同じ)と考えられ、空の暗い場所での流星数は、1時間あたり40個程度が期待されます(注3) 。
この前日にあたる12日と、この翌日にあたる14日の夜明け近くにも多めに流れることが予想され、空の暗い場所で1時間あたり20個程の流星が見えそうです。なお、各夜とも夜半前に月が沈むため、流星群が多くなる夜半から明け方までの時間帯は月明かりの影響がなく、良い条件のもとで観察できるでしょう。
関西・近畿からの期間で1番縁遠い「千葉県」の山には鋭鋒があります。鋸山と伊予岳、そして鹿島神宮、3-5万本の夏エビネが咲く日本一の自生地です。
九十九里浜・犬吠崎灯台銚子・~鹿島神宮参拝・鬼怒川温泉・夏エビネ1万株の群生栃木塩谷
盆は×、航空機移動とレンタカーで時間節約、初めての千葉へ遠征、有名な「鋸山」と「伊予岳」は簡単ハイク2座ゲット。民有地「夏エビネ」はシーズンには3-5万本と言われる大群生地、鹿島神宮と合わせてお初のところばかりです。民有地開放が限られるのでこの盆メインを外してこの日程、飛行機予約は1番にしないととれません。
鋭い岩肌が連なる標高329mの鋸山は、その名の通り稜線がノコギリの歯のような形をしています。県指定の名勝として知られている鋸山の南斜面に日本寺はあります。
約1300年前、聖武天皇の勅詔を受けた行基菩薩によって、725年に開山された関東最古の勅願所です。10万坪余りの広大な境内には、日本最大の磨崖仏(薬師瑠璃光如来)や、百尺観音像、千五百羅漢像など、数多くの見どころが点在。なかでも見逃せないのが、山頂エリアの「地獄のぞき」。突き出た岩の先端まで行くと、まるで空中に浮いているかのよう。房総半島や遠く富士山や三浦半島までの絶景が望めますが、ふと下を見るとスリル満点!まさに地獄を覗き込むよう。
ロープウェイや登山自動車道を利用すれば山頂まで簡単に行くことができます。登山道もあるので、季節の花々を愛でながらハイキングをかねて歩くのもおすすめです。