8/6初日は隈研吾建築の「雲の上のホテル別館・マルシェユスハラ」へシングルステイで宿泊へ変更しました。天狗高原に1時間のアプローチが可能なため変更しています。
入村前に国民宿舎の温泉で汗を流してからまいります。→未定営業を確認中
大引割とは、標高1,100mの山頂に出現した巨大な岩の裂け目。原生林の崖っぷちに立つと、長さ60~70m、最深で40mもの亀裂が口を開けているのです。回り込めば正面方向から見えますが、底へは降りられません。
近くには小引割もあります。国の天然記念物に指定されており、亀裂が埋まらずに残っている、全国でもまれな場所。鳥形山と黒滝山の間、天狗高原からの遊歩道終点にあり、駐車場を備えています。
四国カルスト 2回目のカルストは今回は黒滝山から地球の割れ目、大引割・小引割へ足を延ばして往復します。体力節減してトラバースコースで「四国の道」へ。最終日は鳥形山へいき、帰路道後温泉で汗を流して帰ります。
鳥形山森林植物公園 動画
鳥形山森林植物公園(とりがたやましんりんしょくぶつこうえん)は、高知県吾川郡仁淀川町別枝(こうちけんあがわぐんによどがわちょうべっし)にある公園だ。鳥形山は、藩政時代土佐藩の御留山として守られていました。高山植物にも出会える遊歩道が整備されています。なだらかな自然林を抜ける片道30分ほどのコース。尾根には視界360度の展望台があり、石灰岩の露天掘りも眼下に眺められます。
日本屈指の石灰石鉱山として知られる鳥形山は、その昔、鳥が翼を広げたように見えることからこう呼ばれ、大野勇著「故山帖」には、太古の大津波の時、波の上に鳥の形をした山だけが残って見えたという伝承が書き残されています。藩政時代は土佐藩の御留山(おとめやま)として木の伐採は固く禁じられ、明治以降も天然林の生い茂る豊かな山容が保たれていました。
この山が石灰石鉱山としての歩みを始めたのは昭和46年のことです。良質な石灰岩を含む秩父古生層の石灰山で、日鉄鉱業により年間1,400万トン余りの採掘が行なわれ、露天掘り日本一の産出量を誇っています。開発前に1,459mあった標高は、長年の採掘によって約200m低くなりました。
四国カルストのシノノメソウは草刈りと競争です、絶対に見たい方は8/22の九州へ予約がとれればOK
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