徳島県の最南端、海陽町の沖合に浮かぶ竹ヶ島は、室戸阿南海岸国定公園内にある小さな島です。100mほどの短い橋で繋がっていることから、陸続きの感覚で簡単に往来することができます。島の大きさは南北に1km、東西に700mほど、面積はおよそ0.4km2です。島の周囲は約4km、周辺の近海はイシサンゴの群生地としても知られています。竹ヶ島にはマグロ漁の基地となる港が存在し、漁業が島民生計の柱となっています。また、北西部一帯は竹ヶ島海中公園に指定され、海陽町が運営するマリンジャムでは、シーカヤックや水中ガラス窓付の観光船による海中散策など、海のレジャーに関する様々なサービスが提供されています。
初夏の旬の6〜7月は産卵前の栄養を蓄えている時期で身が肥えており、夏鱧と言われています。晩秋の旬の10〜11月は越冬のための栄養を蓄える時期で身が肥えて脂が乗り、体表が金色を帯びて金鱧、松茸鱧、名残鱧や落ち鱧などと言われています。
大原にも日帰り温泉があることはあまり知られていない。
この季節はミカンの本場和歌山、有田川のJAにはとてもあまいみかんが並んでいる。